学生VR Meet up & これからについて
皆さんこんばんはぐっちーです
今日の更新は進捗報告ではなく、2/18に東京の株式会社DMM.comラボで行われた学生VR Meet upについてとこれからの自作ゲームについてお話したいと思います。
学生VR Meet upは様々な学校とXRやゲームのIT企業さんが参加して各種企業や大学の展示を体験したり、VR業界の今後などについての講演を行っていただいたりと実際にVRやARの業界で仕事をしていらっしゃる方々と交流することのできるイベントです。
私は会津大学のVR部の一員として参加して一日で多くの良い体験をしてきました。
実際に働いている方々の話などそう簡単には聞くことはできないと思います。また、よく名前を聞く有名企業の方ばかりでしたので驚いてばかりいましたww
またほかの学校の展示もどれもクオリティの高いものばかりで、自分もこんなコンテンツが作れるようになりたいなぁと思いました。
↓実際の様子
行われた講演のなかで株式会社よむネコ代表取締役の新清士さんの講演が特に印象に残っていて、XRビジネスの市場のこれからやXRの業界で働く魅力などをご講演いただきました。非常に興味深い内容ばかりで新しく事業が伸び始めているXRの業界で今何が起こっているのか、課題は何なのかなどを知ることができました。私も将来的にはXR(特にVR)に関わる仕事に就きたいなぁと考えているので学生のうちにそのような内容が知れたことはとても大きいんじゃないかなと思います。
さて、話は変わって今自作しているタワーディフェンスゲームについて話していこうと思います。
先日Twitterのほうでは言わせていただいたのですが全面的に作り直そうかと思います。
理由としては一般的な3DゲームのようになってきてしまいVRで実際にプレイした時にVRである強みを生かせないんじゃないかと思ったからです。
こう思い立った原因といえる箇所は以下の通りです
- せっかく360度見渡せる空間を利用するのに基本的に1方向からしか敵が来ない
- あまり移動しないVR空間においてマップが無駄に広い
制作前の段階でしっかりと先を見通して作っていればよかったのですが、全く持って無計画な制作になってしまったことを反省しています。
ただ、作り変えるといってもベースは変えずに上記2点を改善した形にしようかと思います。
すでにステージ制作など入っていますので、ある程度落ち着くところまで戻ったら進捗報告としてあげたいと思います。
甘えになってしまうかもしれませんが、1学生の興味と趣味で作っているゲームですので多めに見ていただけたら幸いです。
といったところで今回はこの辺で(`・ω・´)
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